罔兩庵日乗 mouryouan’s diary

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【fiction】ある県内初キャリアの親の自殺 ,,0422

【fiction】ある県内初キャリアの親の自殺 ,,0422

以下はフィクションです。
こんなことにならなければ良いな、、、
嫌な話です。
日本人らしい、相変わらずの話です。

はじめます。

ある県。
一人も感染者が出ないので安心していた。

が、ある感染者を出した関西の大学。
そこの卒業生が帰郷し、警告されていたにもかかわらず、発熱しながらも友人たちと遊び歩き一瞬にして県内に大量の感染者を出した。

確かに、耳に入る情報によると、この第一キャリアの行動はひどすぎたし、それを諌めもせず結果として協力して、菌をばらまくのを手助けした親も親だ。
さらに二次感染した両親も職場などで派手に菌をばらまいた。
しかも、悪いことに職場は老人施設だった。
こりゃ、お隣の国なら逮捕されても仕方ないかもしれない。

小生は、報道を聞いたり、(小生の知り合いから)一般県民の反応を聞いていた。
皆、怒っている。とても。


「この人たち、この後もとの家には住めないね」
と、小生は言った。

まぁ、人々の怒りはもっともだ。
その後、この感染者からだけではないだろうが、この県は大量の感染者を出して続けている。
今も。

で、後味の悪い話になる。

その、第一感染者の親(どちらかは知らない)が自殺したとの話だ。
報道はまだのようだが狭い社会だ瞬く間にうわさは広がる。

あの狭い県内でこんな騒ぎになれば、少なくとも、親戚縁者と縁を切り他所に引っ越さないわけにはいかないだろう。

それは、仕方ないだろう。

そうすりゃ、いいだけの話だ。
それが出来ないなら、この結末は予想がついた。

日本人のいつもの癖が、悪いときには悪く出る。

いじめ、と云うのは、日本人のDNA である。
日本的な良さ、の裏側、ネガの部分で、良さと切り離すことは出来ない。
これはもう、どうしようもない。

嫌なら日本人やめるしかない。
この地方の県民性は日本人らしさをある方向に凝縮している。

嫌なら、よそで暮らすしかない。
小生は、ずっと関東近辺で暮らしている。

いじめられないように、気を付けるか、出ていくか。
強くなるのも、疲れる。

それは、それとして、みんな、だんだん、狭量に、強迫神経症に、神経過敏に、幼児退行している。

都知事自ら率先してヒステリーになっているのか?
石原さんの悪口が、いまなら頷ける。
悪いときに、悪い指導者を持つ不幸。

本で読む戦争前夜に似てきている。

今回は、海外にも逃げるところはない。

次は世界中での中華叩きにならなければよいが。
あの国が暴発したら、1940年の日本では済まなくなる。

キナ臭い。春。