罔兩庵日乗 mouryouan’s diary

私的思索散話妄言覚書

禅グノーシス宗 ,,20191120

グノーシス宗 ,,20191120

かなり久しぶりに"ガツン"としたノベルを読む気になって、図書館の書庫からダン・シモンズの「ハイペリオン」を借りてきた。
ガツンは内容でなく量。
二段組500頁をこえるので、4部作全部読めば2000頁越えてナカナカ。

ダン・シモンズについても、ハイペリオンについても、置いておく。

筋と深い関係にあるのは「シュライク教団」で、「禅グノーシス宗」はちょい出てくるだけだが、この禅グノーシスはディックにも出てきたし、あちらの"少し×××の弱い"インテリ(?)には「禅」と「グノーシス」は受けが良いのだろう。???

エコとか、ガイアとか、サステーナブルとか……バカだねぇ~(笑)

小生、カトリックも、ブッディズム(典型的には八宗)も、グノーシスにも、キリスト教異端にも興味は深くチラチラと文献逍遙してみたが、はっきり言って「日本の禅」には匙を投げている。

わかんねー。

そのあたりも、ながーくなるのでここでは置いておく。

嗚呼、話がすすまない。。。(~_~)

いいたいのは、

「禅」と「グノーシス」がどうやったらつながるのよ?

で、だ。
Wiki様様の御託宣を仰ぐと、
「禅キリスト教」がズラズラ出できた。

チラチラ出てきたコンテンツを読んでみると、要するに 

禅 ➕ キリスト教 ではなく。

キリスト教に、禅のメディテーションを取り入れませう、つー話らしい。

その伝で、禅➕グノーシスならわからんでもない。

つまりは、昔馴染みの、異端ギリギリの神秘主義(神との一体化の経験)のバリアント。

本当に下らない。哲学的レベルではお笑い草、仏陀の努力も、パウロの苦労も水の泡、、、

論理的にはマヌケ、宗教的には横着。

神秘主義は経験あってこそ。
ならば、やってみせてよ!!
十年座って足を腐らせたり、目を潰したり、腕を切り落としたり……そこまでやらなくては、とても信用できない。

小肥りの金儲けくそ坊主に、カツとか言われて肩を叩かれるのは真っ平だね。

くそばか、頭の悪い、オカルト、ムー派と変わり無い。

カツ!バシッ。……痛てー(>_<)なぁ!。このデブめ。(笑)

閑話休題。。

カトリシズム の 強固な「狂信」を支えるものはナンなんだろう?
最近、そこが気になってしかたない。

イスラムカトリック。どう考えても非合理なこの宗教がかくも人類を魅了したのは「いかなる事態なのか?」

最近、ちらっと、イスラムに帰依しようかと思ったりする。

どうせ気違いクラブに入るなら、イスラムの方が楽しそうだ。

中東系のおばさん、エロい。♥