罔兩庵日乗 mouryouan’s diary

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世捨ての経済 ~約2年間無職渡世の感想~ 【世捨て 経済】

世捨ての経済 ~約2年間無職渡世の感想~ 【世捨て 経済】

Bライフ諸氏は、いずれもアフェリエイトを収入源に目論むためにPV(視聴率?)とやらで苦しんでいるようだ。

小生は、全面貯蓄による完全非労働無職なので、全く他人を気にせず書きたいときに書きたいことを書ける。

気に入らなかったら、今すぐにでも、すべて消去しても僅な痛痒もない。

それは兎も角、金の話だ。誰の為でもなく、単なる覚え書きとして。

前に書いた記事↓↓
https://mouryouan.hatenadiary.jp/entry/2018/09/17/111959

ここでは、年間84万と想定していたから、実際はこれよりずいぶん少なかった。

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結論;国民年金だけで暮らせる?!

個人的な資質・キャラクターに全面的に依存する結論ではあるが、

無所得、且つ、持ち家有り。ならば、

不慮の事態。即ち、病気、天災、事故、家屋等の損傷などを除けば、

🔴国民年金を満額払っていれば(いまのところは、月に64941円)65才以降の日々の生活は大丈夫。
……と云う驚くべき結論になった。

なんともはや、まさか、そんな涙金で生きていけるとは夢想すらできなかった。

世を捨てると、驚くほど金は出ていかないものだ。

家(家賃)、車、外食。 これを、各自なんとかストレスなく解決することが肝要かと思える。

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詳細は省くが、200万キャッシュがあれば傷病保険にはいる必要はないとか。
ならば、あと100万上乗せして、上記の不慮の事態にそなえての保険としての予備の貯蓄は約300万円でいいのではないか?。

ならば、ざっくり計算すると、

🔴たとえば、55才からならば、1000万円 と 家 があれば、世を捨ててもダイジョーブ。

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外食、車は止めようと思えば止めれるが、住むところはどうやっても必要となる。

家とは家賃を払わないで住める場所ならば何でも良い。
Bライフ的な小屋でも、建て売りでも、親からもらったものでも。

……ただし、他人(女とか)のところに転がり込むのは別。
他人をあてにするのなら、そのリスクをヘッジする貯金が更に必要になる。……たとえば、ボロ屋を買えるほど……最低で300万円ほどか?

⚫他人に依存して独立性を失った無職は、乞食と然程変わらない。

生活保護などをあてにするのなら、自由などと口にするものではない。
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感想; 

まず、一番重要なのは、
①低消費生活をストレスなく楽しめること

であり、金が無いのがストレスで、無駄な消費をしないと惨めになるくらいなら稼いだ方が余程いい。

消費生活が好きと云うことは、働くのが好きと云うこととイクォールなのだ、きちん理解してそれを認めて、
高度資本主義の走狗として楽しいコマーシャリズムの奴隷生活を生きれば良い。

低消費生活とは、
孤独で静謐で生活そのものに手をかけて丁寧に生きることであるから、それは長年の修練と思索と試行錯誤が必須となる、面倒なライフスタイルだ。

死ぬまで働いて、死ぬまで金を無駄に吐き出すのが大衆の幸福なのだから、それができるならば従う方がいい。

ドライブやパチンコやディズニーランドで楽しむためには金が要る。
哲学を思索し、山野を逍遙し、書を楽しみ、楽器を奏でるなら金は要らない。
……そう云うことだ。

低消費の生活の技術さえ持ってしまえば、あとは
②貯蓄の実践

③予算に到達したら、未練なく、世から身を引く実践。

と、なるのだが、②は実に簡単なことだ。
働いて使わないのだから、黙っていても貯まっていく。

③が至難。
人間、いざとなると不安と未練と欲とで、なかなか全ての職を辞し、人間関係を清算することは出来るものではない。

こここらは、意志だけの問題でもなく、もって生まれた巡り合わせとしか言い様がない。

神がそれを望むのならば、色々なことが、世を捨てる方向に人を押し出すものだ。
……あるいは、穢土のしがらみから離さないものだ。

命なるかな。

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蛇足だが、実は、当初の想定ではもっと物入りかと考えていた。
この分なら、100まで死ななくてもなんとかなりそうだ。
……真っ平だけど(笑)

こんなことなら、もっと早く世を捨てれたのだったが、これも因果と云うものだろう。