罔兩庵日乗 mouryouan’s diary

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酵素と酵母 【健康 食】

酵素酵母 【健康 食】

酵素酵母をごっちゃにしているヒトが多い。

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酵素は、化学物質で触媒。
酵母は日本固有の有用な菌。で生き物。

……日本固有って、すごい
……アスペルギルスなんたら、が本名のはず……

酵素は栄養素として認知されたのも遅いし、生体内の活動の実際もよくわかっていないことが多い。らしい。

野菜にも酵素はあるし、
動物にも酵素はあるし、
酵母の中にも酵素はあるし、
勿論、人間の中にも多種多様無数の酵素はある。

酵母を生きたまま食べれば酵母も、酵母酵素も、酵母酵素を使って生産したものも人間の中に取り入れられる。
酵母が死んでいれば、酵素も無くなり、食べて取り入れられるのは、生産物(ブドウ糖、アルコール、ビタミン等)だけになる。……あと酵母の死骸……

酵素は5~60℃で壊れるらしい。
だから、ローフードでは48℃以下なら野菜の酵素もとりいれられるからオッケー👌、と云うことらしいが……
まぁ、加熱しないのが無難だ。

人間の体内で、菌が生きて酵素を使って仕事をしているかは、科学者は懐疑的なようだが、どぶろくを飲むと腹が張ってガスが出るから、やつらもすぐには死んでいないと思う。
普通、酒を飲んで屁は出ない。
同様に野菜や果物を生でとっても、酵素は胃液ですぐに壊れるから無意味だと科学者はいってるけど、小生は信じていない。

ここは、非科学的、疑似科学的な代替医療で言われるように、なにがしかの酵素か、あるいは「何かナマモノ固有の働きが存在」していて、人体内で仕事をしているように思われる。

オカルトではなく実感だ。
懐疑的な小生にさえプラセボ効果が有るなら、それはそれで凄い。
実際、生物ナマモノ中心の食生活を続けると身体に大きな変化がある。
同じ植物食でも「基本、材料に火を通す」マクロビオティックとは身体の変化が違う。

科学者もやってみればいいのに……。

因みに、
酵母は7~80℃で死ぬらしい。
 (ちょっと矛盾してるな……酵母酵素は80℃でも壊れないのかな??)

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で、ついでに。 
酵素があるってことは、菌や植物が生きてるってことだから瓶詰め、パウチ詰め、輸送、長期保存は難しいのは当然だ。
息をしてるから、膨らんで爆発したりする。
だから、
🔴酵素ドリンクに酵素は無いよ!

ちゃんと、大高酵素のホームページにも書いてあるよ。
https://www.ohtakakohso.co.jp/news/

以下引用↓
通称酵素ドリンクは、発酵により生み出された代謝産物などが健康にプラスとなる飲料です。発酵微生物における酵素活性を利用するため酵素ドリンクと呼ばれますが、酵素はすでに発酵段階で利用済であり、液の中には殆ど残りません。発酵代謝産物が重要であり、酵素そのものの摂取を意図する飲料ではないことをご理解いただけますと幸いです。

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因みに、因みに、ちなちなみ
発酵と腐敗は菌にとっては同じこと。
人間に都合の良いものを発酵、と云い
人間に都合の悪いものを腐敗、と云う。
人間?の都合である。

アルコールは発酵でできるが、アルコール耐性の無い人にとっては有害だから腐敗と変わらない。
だから、先に人間?の都合と書いたが、正しくは「多数派社会の」である。

発酵と腐敗は同時にも起こる。
あるいは、都合の良い発酵と都合の悪い発酵は……

このとき、腐敗に耐性のある人にとっては発酵の分だけ役に立ったりするし、耐性の無い人は病んだりする。
こちらは、菌の都合である。

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みんな、自分の都合だけで生きている。
菌も人も社会も変わらない。

社会、人の集団と云うものは、個々の人間の為に存在するのではない。
集団そのものの為に、人間を犠牲にしても生き延びようとする一種別の生物だ。
会社や国家を見ればわかる。
菌も社会も自分の都合で使いこなせばいいだけだ。
……関係ない話になった。

と、云うわけで、今回は以上。